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2007年11月05日

山田くんシリーズB

ランタンの山田くんに弟の誕生である。
めでたいのか悲しいのか。
山田くんは増殖しつつある。
ダーリンは弟のことを「チビ山田くん」
略して「チビ山くん」と呼んでいる。
このチビ山くんはあるホームセンターでダーリンのお目に叶い、
我が家にやってきた。
「お目に叶った」ぐらいなので、それはそれは期待されたのだ。


チビ山くんはランタンの形をしたライトである。
例えばアストロで車中泊をする時に、
ルームランプをひたすら点けてしまうとバッテリーが上がってしまうし、
ガスランタンは中毒死しそうなので、
懐中電灯みたいなのを使って夜を過ごすのだ。
最初の頃はペンライトみたいなので過ごしていたが、
部分的にしか照らさないので不便になり、
電球のような黄色い明かりより蛍光灯のような白い明かりの方が
夜は便利だという観点から、
去年、ダーリンは20cmほどの小さな蛍光灯の懐中電灯を見付けてきた。
確か1200円ちょっとでお手頃だったはずだが、
蛍光灯が切れた場合にこんな短いのが売ってるわけないし、
よくよく考えると明らかに使い捨てである。

使い捨てだと分かってはいても、使いやすさは抜群だった。
スイッチを入れると、すごく明るいわけではないが、
車内全体がちゃんと灯され、アストロ生活に何の不自由も感じない。
キャンプの時も、就寝用の小さな2人用テントの中では大活躍だった。


そんな花輪くん的存在の蛍光灯も、
今年に入るとだんだんと端っこが黒ずんできて、
その生涯を全うするのも時間の問題だとダーリンも察知したのか、
それに変わるライトを探していた。
ダーリンの条件としては、白い明かりであること、
そしてできれば360度を照らす明かりであること。
そんな折、チビ山くんと出会ったダーリンは
1000円ほどのお手頃価格でチビ山くんをゲットしたのだ。


チビ山くんは小さなランタンの形をしており、
そのスイッチもガスコンロのようなつまみが付いていて、
明かりを調節することができる。
ライトが灯る部分のプラスチックは車のフロントライトのように、
色んな角度で反射して本来のワット数よりも明るくなるようになっている。
チビ山くんはポスト蛍光灯の地位を得るはずだったのだ。



・・・しかし・・・(-。- )




まず、360度の明かりを求めたダーリンであったが、
確かに360度だけど真下は真っ暗。
仮にチビ山くんを吊るして本を読もうと思っても、
暗くて全く読めない。
まさに「灯台下暗し」。
仮に手元に近づけて照らそうもんなら、
無駄に乱反射する明かりがまぶしくて本なんか読めない。

そして、明かりを調節するつまみ。
ミニマムにしようがマックスにしようが、
はっきり言って明るさはほとんど変わらない。
つまみの意味なし。


そんなわけで瞬時に山田くんシリーズとして登録されたのだ。


一番憤慨しているのはダーリン。
「お前は大丈夫だと思ったのに(`ε´)」と、
その姿を見るたび怒りをあらわにしている。
でも結局、なんだかんだ言ってキャンプ道具一式の中に
チビ山くんも入れているダーリンなのだ。




灯台下暗し。


関係ないが、私はこの言葉を聞くと
大正デモクラシー
を思い出してしまう。



end
posted by まりな at 14:50| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 山田くんシリーズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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